自宅で雲梯を最大限に楽しむ!

自宅で雲梯を最大限に楽しむ方法とは。

最近、リフォーム工事での雲梯の設置をお考えの方からのお問い合わせが最近増えてきました。

背景には住宅資材の高騰や物価高の影響もあるかもしれません。

でも、楽しい気持ちというのは大事にしたい所。

自宅で雲梯を最大限に楽しむ!

今回のお客様はそのお手本のような感じかもしれません。

今回、設計をされた設計士さん

一級建築士事務所 けせらん・ぱさらん さん

女性の設計士さんです。

きめ細やかな対応で、きっとお客様も安心してお任せできることが出来るのではないかと思います。

自信をもっておすすめ出来る設計士さんのお1人です。

設計士さんからのメッセージ

今回は、3つの閉鎖的な部屋を、1つに明るく、みんなの居場所のできるLDKにリノベーションしました。

その1角にキッズコーナーを作り、体を動かすのが大好きなお子様のためにとお母様のご依頼で雲梯とボルダリングを設置しました。

元気なカラフル色はご家族皆さんが気に入り、中島さんのご丁寧なやりとりものと無事に設置することができました。

誰もが1度はぶら下がってみたくなると思います。

本当にありがとうございました。

3つの閉鎖的なお部屋をひとつに

お施主様の願いは『明るく、みんなの居場所が出来るLDKにしたい!』

まさに、そんなお部屋になったような気がします。

壁にはボルダリング、そして雲梯には吊り輪。

隣には円形のブランコ。

子どもの成長に光はとても大事

窓が2か所あるので、明るさも十分ですね。

植物がそうであるように人間が成長するためにも光は大事です。

そして、ブランコも使わない時にはこうしておけば邪魔にもなりませんしね。

単色の雲梯も良いです。

しかし、レインボーカラーの雲梯は子どもの視覚にも影響があり、発想を豊かにします。

雲梯は8本なので、距離は短いです。

しかし、往復すると距離は倍になりますので、運動量もかなりなものとなります。

いつも誰かがいるお部屋。

子どもは遊んで、大人はトレーニングやリハビリ。

色々な用途として使えます。

このお部屋にいると、自然と家族の会話も増えそうな気がしまね♪

雲梯にプラスすると楽しいアイテム

吊り下げ式 円形ブランコ

雲梯をして疲れた時にはこれ!

乗る部分が広いのでハンモックみたいな感じで使用しても良さそうです。

上部にしっかりとした下地があるところに取り付けましょう♪

ボルダリング

雲梯と最高の組み合わせがボルダリング。

雲梯と組み合わせることで体全体を使った運動ができます。

吊り輪

ぶら下がるのは雲梯と同じです。

しかし、ぶら下がったまま腕を広げたり狭めたりできますので、雲梯とは使う筋肉が違います。

価格はリーズナブルなのが色々ありますので選ぶのに迷いそうです♪