ロフトのはしごの本数の決め方(壁付け用)

ロフトはしごの本数の決め方(壁付け用)を解説致します。

ロフトのはしごは何本必要ですか?

はしごの種類は色々とありますが、わが社では1本1本が独立したタイプのロフトはしごも数種類販売させて頂いています。

一体型で繋がったロフトはしごであれば業者さんお任せで良いかと思いますが、独立したタイプのはしごだと『この高さで本数は何本いるの?』と誰もが最初に感じることだと思います。ここでは迷った時の本数の決め方を書いていきたいと思います。

ロフトはしごの壁付けタイプの種類

壁付けロフトはしごの種類は大きく分けると

  1. LL-SUPER(エルエルスーパー)
  2. LL-BASIC(エルエルベーシック)
  3. スチールと木のハイブリッドなロフトはしご LL-WOOD Type2
  4. アミダラップ
  5. ヒトフデハシゴⓇ

の5種類があります。

そのうち今回は『LL-SUPER・LL-BASIC・LL-WOOD』の3つ壁付けロフトはしごを購入する時の本数の決め方について解説致します。

取り付ける場所も重要だけど、どっちに降りるのかも超重要!

ロフトはしごを登って、どちらの床に下りますか?

壁付けはしごを登って、ロフトへと降りる時は次のどちらですか?

  1. 正面側の床の上
  2. 左側もしくは右側の床の上

1.壁付けロフトはしごを登って正面の床に降りる場合

※階高は2,800mmと仮定

壁付けロフトはしごの図面

正面の床に降りる場合、

最上段の壁付けはしごをロフトの床より100mm下がりで設定します。

図面では9段目になります。

そして9段目から300mm間隔で下に下がっていきます。

そして、最後の1段の残り寸法が300~500mmの間であればOKです。

感覚的には最下段が300mmでは若干低いかな、500mmではちょっと高いかなという感じですが、使用する上では全然問題ありません。

今回は2,800mmできれいに割れましたが、寸法が違う場合には最上段と最下段で微調整をして頂ければほとんどのパターンに対応できるはずです。

壁付けロフトはしごを登り切ったところには壁手すりがおすすめ!

壁手すりがないと、登る時は良いですが、降りる時にはとても不安に感じます。

そこで、正面に降りるパターンの方には、登り切った所に両側のどちらかに壁手すりをお取り付けされることをおすすめ致します。

壁手すりは、AタイプとBタイプの2種類から選べます。

壁付けロフト手すりの図面
ロフトの壁手すり
壁付けロフト手すり

価格はどちらも9,800円(税別)です。※R5.7.7時点

たまに、LL-SUPERやLL-BASICなどの壁付けはしごを手すりの代わりに使用される方もいらっしゃいます。しかし、はしごと手すりでは壁からの離れ寸法が違いますので使い勝手が変わります。

2.壁付けロフトはしごを登って左側もしくは右側の床に降りる場合

※階高は2,300mmと仮定

壁付けロフトはしご LL-SUPER

図面は右側の床に降りるパターンになります。

※左側はこの図面とは逆となります。

それでは本数を計算していきましょう!

階高2,300mmの100mm下がりを上段のスタート。そして、300mm間隔で下がります。

すると、最下段が400mmとなりますので、先ほどお伝えしたように基準の300~500mmの間なのでOKです。

ロフト床から上の掴み代も500mmとなり、基準の600程度に近いのでこちらもOKです。

壁付けロフトはしごは間隔を変えてもOK!

今回は、壁付けロフトはしごの間隔を300mmで計算しましたが、階高や体格に合わせて280mmや350mmでも構わないと思います。あくまでも標準的な寸法としてご提案をさせて頂きました。もし、『どうしたら良いか分からない』ということがありましたら遠慮なくご連絡ください。