室内うんてい(雲梯)の写真の枚数が多いので、途中を省略したい方は下のリンクからジャンプが出来ます。
中島鉄工建設(スチール空間設計)が造る雲梯の強みと特徴
十分すぎる耐荷重、2~3人ぶら下がっても大丈夫!
室内にうんていを設置したいと考えている方へ。
「安全に」「省スペースで」「楽しく使える」室内うんていの製作を行っています。まずは、目的や設置場所に合わせたご提案が可能です。
雲梯のサイズやタイプにもよりますが、基本的に本体の耐荷重は最低でも100kg以上。つまり、お子さまだけでなく大人の方の使用にも十分対応できます。たとえば、ご家族全員でぶら下がって楽しむ、というご要望も実際に多く寄せられています。
さらに、お父さんお母さんの筋トレ目的や、一方でおじいちゃんおばあちゃんの健康維持(背筋伸ばし・ストレッチ)としても効果的です。このように、室内うんていは年齢や用途を問わず多彩に活用できます。
※耐荷重は設置場所の下地の影響を大きく受けます。そのため、安全にお使いいただくためにもしっかりとした下地をご準備ください。
小さいサイズの雲梯から大きいサイズの雲梯まで造れます
当店の雲梯はすべてオーダーメイドで製作しております。そのため、一人用のコンパクトな雲梯から、場合によってはトラックでの輸送が必要となる大型サイズまで、幅広く対応可能です。
加えて、設置環境や使い方に合わせて、サイズ・形状・強度も調整可能。つまり、世界にひとつだけの「あなたのための雲梯」を実現できます。
さらに、すべての雲梯は、現場の状況を丁寧に確認しながら、熟練の職人が一つひとつ真心を込めてハンドメイドで仕上げています。このように、既製品では得られないフィット感や安心感が魅力です。
細かいご要望にもお応え出来ます
取り付けスペースが限られていたり、下地のある位置が決まっていたりする場合でも、ご安心ください。このような場合でも、現場の条件に応じてぴったり合うよう製作することが可能です。
さらに、デザイン面にこだわりたい方には、取付金物(ベースプレート)の形状変更も対応しています。たとえば、丸型から四角型、あるいはハニカム(六角形)など、お好みに合わせて選べます。
また、バーの直径は標準で27.2mmを使用していますが、もし手応えを重視したい方や、強度をさらに高めたい場合は、ワンサイズ上の34mmに変更することも可能です。
丈夫な造り
室内雲梯は、まず第一に鉄骨建築に精通した経験豊富な建築士が設計を担当しており、そのため見た目の美しさだけでなく、細部までこだわったデザイン性を兼ね備えています。
さらに、製作は国家資格を持つ熟練の溶接職人が手がけておりますので、もちろん安全面にも配慮が行き届いています。したがって、ご使用いただく上で不安を感じることは一切ありません。
デザインと強度のどちらも妥協しない──それが、中島鉄工建設が製作する室内雲梯の大きな特長です。
材料はすべて国産、製作から塗装まで地元企業で製作
使用する材料は、すべて日本国内の鋼材メーカーが製造した高品質なものを採用しています。そのうえで、鋼材の加工を行う工場、雲梯の製作工場、そして塗装を担当する工場に至るまで、すべて地元の信頼ある企業により運営されています。
つまり、製品の品質はもちろん、地域経済への貢献やスムーズな連携体制も大きな強みです。このように、安心してお使いいただける雲梯づくりを、私たちは一貫して大切にしています。
スチールで雲梯を造るメリット
- 高強度で耐久性が高い
鉄は、まず木材に比べて引張強度・圧縮強度・曲げ強度のいずれにも優れており、構造材としての信頼性が高い素材です。さらに、腐食に対する耐性も木材より高いため、長期間にわたって安心して使用できます。
つまり、鉄製の雲梯は、安全性・耐久性の両面で非常に優れた選択肢と言えるのです。
- 品質のムラやバラツキが少ない
使用している材料は、すべて規格化された信頼性の高い鋼材です。そのため、製品にはムラやバラツキがほとんどなく、常に安定した品質を保つことができます。
- 環境にやさしい材料
スチール材は、まずリサイクルしやすい金属であるという特長があります。実際に、使用されたスチールのうち90%以上が再資源化されており、その結果、環境への負荷が少ない、非常にエコな素材といえます。
このように、スチールは性能面だけでなく、環境面でも優れた素材です。
- コスパが良い
スチール材は、強度・耐久性・加工性・リサイクル性のいずれにおいても優れた性能を持っています。そのうえ、これらすべてをトータルで考慮すると、非常にコストパフォーマンスに優れた素材と言えるでしょう。
したがって、長く使いたい製品には特におすすめです。
納入実績
私たちは、昨今の室内雲梯ブームよりもずっと以前から室内雲梯の製作に取り組んでおり、実は初めて製作を行ったのは今年(令和5年)で8年前になります。このように長年の経験を積み重ねる中で、これまでに製作した室内雲梯の台数はすでに数千台を超えています。
その結果、ご購入いただいたお客様も一般のご家庭だけでなく、整骨院、幼稚園、養護老人福祉施設、スポーツジムなど、実に多岐にわたる分野でご利用いただいております。
アフターも対応致します
オーダーメイドによるハンドメイド製品のため、どうしても長く使い込むうちに塗装が剥がれたり、小さなキズが入ったりすることが想定されます。その際には、再塗装や補修にも柔軟に対応しておりますので、どうぞご安心ください。
また、これまでに現場の寸法測定に誤差があり、いざ搬入してみたところサイズが合わなかった、という事例も実は2回ございました。しかし、いずれの場合もベースプレート(取付金物)の形状を変更することで無事に対応することができました。
このように、万が一のケースでも、私たちは誠意をもって柔軟に対応いたします。
A.選べる室内雲梯(うんてい)の種類は全部で9種類
ヒトフデシリーズは18年前(2005年)に第1号としてヒトフデハシゴⓇを製作したのが始まりで、 その2作目としてヒトフデウンテイⓇを製作いたしました。 本当は意匠登録をしたかったのですが、1度世に出た商品は意匠登録が出来ません。 それで、どうしても想い入れのあるこのネーミングを残したいと思い、商標登録を取りました。 ヒトフデハシゴⓇ、ヒトフデウンテイⓇはスチール空間設計の完全オリジナルの作品です。 『ヒトフデウンテイ』はスチール空間設計の商標登録です。 商標登録 第6486846号 |

日経BP社さんから室内雲梯(うんてい)に関しての取材を受けました。

『VOGUE JAPAN』に室内雲梯(うんてい)を取り上げて頂きました。


B.室内雲梯(うんてい)の設置をお考えの方へ
私たちが製作している家庭用の室内雲梯は、すべてオーダーメイドとなっています。その理由は、ご利用される方が小さなお子さまから大人の方までと幅広く、室内雲梯に求める条件や利用目的も、それぞれのご家庭で異なるためです。
したがって、お客様ひとりひとりにとって最適な室内雲梯をご提案することが、私たちの基本方針です。
また、天井に取り付けるタイプの雲梯をご検討の場合には、以下の点を事前にご確認いただいた上で、ぜひお気軽にご相談ください。
1.室内雲梯(うんてい)の幅
室内雲梯の幅は、一般的に500mm~600mmで設定される方が多い傾向にあります。しかし、あらかじめ入っている構造材に固定する場合や、あるいは下地を設置できる位置が限られている場合には、それに応じて幅を狭めたり広げたりといった調整が必要です。
このような場合には、どの位置に設置が可能かを確認することが重要です。そのため、設計士さんや工務店さんと相談しながら、ご自身の空間に最も適した設置方法を一緒に検討していただくことをおすすめします。
2.室内雲梯(うんてい)の天井からの下がり寸法
お問い合せの中で、とくに多いのが「どのくらいの高さに雲梯のバーを設置するのがベストですか?」というご質問です。正直なところ、このご質問には毎回悩むことが多いです。
というのも、高さの理想はお客様ごとに異なるためです。
たとえば、
- 「日常生活の中であまり視界に入らない方がいいなぁ~」
- 「ジャンプして届く距離がいいなぁ~」
- 「雲梯を使わない時は洗濯物干しとして使いたいなぁ~」
といったように、雲梯をどのように使いたいかという想いの中に、最適な高さのヒントが隠れています。
したがって、「室内の雲梯をどのように考えていらっしゃるか」をじっくり整理していただくのが、まずの一歩となります。
それでも決めきれない場合には、どうぞその旨を遠慮なくご相談ください。私たちがお手伝いさせていただきます。
3.室内雲梯(うんてい)の取付方法
これまでの実績から見ても、雲梯の取り付け方法は大きく分けて3つのパターンに分類されます。具体的には、木造にはコーチスクリュー留め、鉄骨造にはボルト留め、そしてコンクリート造にはアンカー留めとなることがほとんどです。
そして、どの下地に取り付けるかによって、必要となる穴の大きさや数も変わってきます。つまり、設置条件に応じた仕様の調整が必要となります。
ただし、これをお客様ご自身で判断するのは難しいかと思います。そのため、実際に取り付けを行う大工さんや工務店さんと相談のうえ、詳細をご検討いただくことをおすすめいたします。
4.室内雲梯(うんてい)取付のタイミング
雲梯の取り付けは、実際には9割以上の方がクロスを貼った後の「後施工」で行われています。一方で、ベースプレートやボルトなどの金物を見せたくない場合には、先に取り付ける「先施工」での対応が必要となります。
ただし、後施工の場合には製作スケジュールが施工の進行に左右されやすいため、あらかじめ余裕をもった納期でのご注文をおすすめしています。
5.屋外用の雲梯(うんてい)も製作出来ます
時折、「屋外用の雲梯も製作できますか?」というご相談をいただくことがあります。実は、屋外用であっても、仕上の仕様が異なるだけで、基本的な構造や製作方法は室内用とほとんど変わりません。
そのため、屋外仕様の雲梯も問題なく製作可能です。ご希望があれば、耐候性に優れた仕様で対応させていただきますので、お気軽にご相談ください。
C.室内雲梯(うんてい)の効果とは

☆☆☆雲梯には意外な効果も期待できそうです☆☆☆
D.設計士さんや工務店さんへ

「雲梯を取り付けたことがないのですが…」というお問い合わせを、これまでにも多くの設計士さんや工務店さんからいただいております。実際に、天井に雲梯を取り付けることを専門とした施工業者は少ないため、分からない方が多いのはむしろ自然なことだと思います。
そのため、図面が必要な場合やボルトのサイズを確認したい場合など、どんな些細なことでも遠慮なくご相談ください。私たちはできる限り丁寧に対応させていただきます。
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E.購入した室内雲梯(うんてい)と一緒に入っているもの
『雲梯取付のボルトやビスはどのようなものがオススメですか?』というご質問も多く頂きますが、
コーチスクリューボルトやタッピングビスは付いています。(サービス品)
以下、雲梯と一緒に同封がされているもの↓↓↓
1.タッピングビス、コーチスクリューボルト一式
【タッピングビス:径5mm × 長さ50mm】
【コーチスクリューボルト:径9mm × 長さ75mm】
これらのビス類は、いずれも雲梯本体と同じ焼付塗装を施しており、そのため取り付け後も見た目に統一感があり、違和感なく仕上がります。
基本的には、これらの部品はサービス品として同梱させていただいております。ただし、設置場所の状況によって長さが足りないなどサイズが合わない場合には、お手数ですが別途ご購入をお願いいたします。
実際に、ほぼ100%のお客様が、付属のコーチスクリューボルトとタッピングビスで問題なく取り付けをされています。また、サイズが異なることが事前に分かっていれば、こちらでご用意できる場合もございますので、その際はぜひご相談ください。
※なお、コンクリート用アンカーや木を挟み込むための特殊なボルト類は付属しておりません。あらかじめご了承ください。
2.補修(タッチアップ)用の塗料
雲梯本体には焼付塗装を施しておりますが、それでもコーチスクリューボルトやビスを締め付ける際に、どうしても塗膜が剥がれたり、小さなキズが入ったりすることがあります。
そのため、そうした箇所については、付属の補修用塗料をご使用ください。この塗料は筆付きの容器に入っており、蓋を開けると裏側に筆がついている仕様です。そのおかげで手を汚すことなく、すぐに補修が可能です。
ただし、この補修塗料は使用しないまま放置すると、短ければ数週間、長くても半年程度で固まってしまうことがあります。したがって、使用しない時は冷蔵庫などの冷暗所で保管してください。
基本塗装色(全11色) | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ホワイト | ブラック | グリーン | イエロー | レッド | ブルー | ブラウン | オレンジ | クリーム | シルバーメタリック ライト | シルバーメタリック ダーク |
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「ツヤあり」・「半ツヤ」・「ツヤ消し」など指定が出来ます。 |
日本塗料工業会の色見本
特注色をご指定したい方はペイントビズさんの色見本のWeb版【PBColor】が便利です。
(一社)日本塗料工業会の塗料用標準色(2021年L版)に準拠し、PC・スマートフォンで誰でも無料利用ができる色見本デジタルツールです。
特徴としてアプリを使わずに全画面で色が表示され、簡単に色の理解が可能です。
使用方法はシンプル。
F.独立型 室内雲梯(うんてい)
【独立型 室内雲梯の参考価格:15,000円~/本 5本以上の場合】※色や本数により価格は変わります。
こちらは、もっともご注文の多いスタンダードなタイプの室内雲梯で、1本からのご購入が可能です。そのため、必要な本数だけをお選びいただける点が大きな特長です。
さらに、天井取付タイプの室内雲梯の中では、価格的にも最もリーズナブルな仕様となっています。
また、1本ごとに幅や下がり寸法を1ミリ単位でご指定いただけますので、設置場所に合わせた細やかな調整が可能です。
※ただし、塗装色が1色で2本以下の場合には、割増料金が発生いたします。あらかじめご了承ください。
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PCの方は画像クリックで雲梯の写真が拡大出来ます。
ここには載せきれなかった独立型雲梯の写真を別ページにて掲載をしています。カラーの組み合わせやサイズ等ご参考にされてください。
北海道のS様より室内雲梯の動画を頂きました!
雲梯の幅は600
下がりは150
バーの間隔は450
G.一体型 室内雲梯(うんてい)
【一体型 室内雲梯の参考価格:75,000~90,000円/m単価】※色やサイズ、脚の長さで単価は変わります。
天井に取り付ける室内雲梯といえば、まさにこの形といえる定番タイプです。
このタイプの特長としては、取り付け箇所が少なく済むため、施工が比較的簡単である点が挙げられます。その反面、本体サイズが大きくなりやすいため、輸送費がかさむというデメリットもあります。
したがって、設置のしやすさと輸送コストのバランスを考慮した上で、ご検討いただくのがよいでしょう。
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ここには載せきれなかった一体型雲梯の写真を別ページにて掲載をしています。カラーやサイズ等をご参考にされてください。
お急ぎに方に在庫品があります。(1台限定)

【商品説明】 お急ぎのお客様のために、在庫としてご用意した「一体型雲梯」をご案内いたします。 このモデルは、ご注文の多い人気サイズに合わせて設計されており、すぐにでもご利用いただける点が特長です。 通常であれば、全長2,000mm以下の雲梯には中間脚を設けない設計となっています。 しかしながら、この一体型雲梯は強化タイプのため、全長が1,820mmであっても中間に脚を配置し、さらに安定性を高めています。 では、通常タイプと強化タイプのどちらを選ぶべきかという点ですが、目安としては体重70kgまでの方には通常タイプ、それ以上の方には強化タイプがおすすめです。 ※「即納」と記載しておりますが、実際のところ梱包作業が必要となるため、発送までに1~2日程度お時間を頂戴いたします。あらかじめご了承ください。 |
画像クリックで拡大出来ます!
動画でも確認出来ます。
H.ヒトフデ型 室内雲梯(うんてい)
【全長600~3,000mm ヒトフデ型 室内雲梯の参考価格:65,000~265,000円/台】※色、タイプ、サイズ等で価格は変わります。
製作の都合上、ヒトフデウンテイⓇにはいくつかの製作条件(変更できない寸法)が存在します。
そのため、ご検討の際には事前にご確認いただくことをおすすめします。
この製品は、独立型の室内雲梯と並んで非常に人気が高く、特にその高いデザイン性が多くのお客様に評価されています。
また、取付条件に応じて『Aタイプ』と『Bタイプ』の2タイプに分かれており、設置環境に応じた選択が可能です。
Aタイプ
Bタイプ(IN)
Bタイプ(OUT)
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PCの方は画像クリックで雲梯の写真が拡大出来ます。
ヒトフデウンテイⓇ Aタイプ
ヒトフデウンテイⓇ Bタイプ(IN)
Bタイプ(OUT)
ここには載せきれなかったヒトフデウンテイⓇの写真を別ページにて掲載をしています。カラーやサイズ等をご参考にされてください。
お急ぎに方に在庫品があります。(1台限定)
動画でも確認出来ます。
I.桁間・壁間用 独立型 室内雲梯(うんてい)
【桁間・壁間用 室内雲梯の参考価格:15,000円~/本 5本以上の場合】※色やサイズ、本数により価格は変わります。
この梁や壁の間に取り付けるタイプの室内雲梯は、見た目にもスッキリとした印象になるよう、細身で洗練されたデザインに仕上げています。
さらに、オーダーメイド対応のため、狭い幅から広い幅までミリ単位で寸法調整が可能です。
そのため、設置場所にぴったりとフィットした雲梯をお届けできます。
PCの方は画像クリックで雲梯の写真が拡大出来ます。
ここには載せきれなかった桁間用雲梯(独立型)の写真を別ページにて掲載をしています。カラーやサイズ等をご参考にされてください。
J.桁間・壁間用 一体型 室内雲梯(うんてい)
【桁間・壁間用 一体型雲梯の参考価格:バー1本あたり 18,000円~ 】※色やサイズ等により価格は変わります。
同じ桁間用の室内雲梯でも、特にバーを梁からあまり下げる必要がない場合に、こちらのタイプをご選択いただくことが多くあります。
このモデルは、バーを桁間より20mm短く製作しているため、梁間の寸法に多少の誤差があっても、問題なく取り付けが可能です。
さらに、分割式構造となっているため、輸送時には梱包がコンパクトに収まり、結果として一体型の室内雲梯よりも送料が抑えられるメリットもあります。
K.桁間・壁間用 懸垂棒型 室内雲梯(うんてい)
【桁間・壁間用 懸垂バー型 室内雲梯の参考価格:18,000円~/本 5本以上の場合】※色やサイズ、本数により価格は変わります。
もともとは室内雲梯ではなく懸垂バーとして製作・販売していた製品ですが、実際には室内雲梯としてご購入されるお客様が予想以上に多かったため、新たにラインナップに加えました。
このタイプの特長は、バーの間隔を現場で自由に調整できる点にあります。そのため、実際に設置場所を見ながらバーの間隔を決めたいという方には、特におすすめのモデルです。
L.アミダラップ型 室内雲梯(うんてい)
【アミダラップ型 室内雲梯の参考価格:48,000~70,000円/m単価】※色やサイズ、脚の長さで単価は変わります。
中央に支柱があるため、やや使いづらさを感じる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、取り付け可能な梁が1本しかないという場合には、現実的な選択肢のひとつとして非常に有効な室内雲梯です。
このタイプは構造上の制約を逆手に取り、限られた設置条件でも対応できる柔軟さを備えています。
M.天井・壁固定 L型 室内雲梯(うんてい)
【天井・壁固定 L型 室内雲梯の参考価格:12,000円~/本 5本以上の場合】※色やサイズ、本数により価格は変わります。
こちらは、壁と天井の両方に下地が入っている場合に限り設置が可能な室内雲梯です。
そのため、取り付け位置にしっかりとした構造材が確保できるかどうかが、導入のポイントとなります。
N.1本梁用 室内雲梯(うんてい)
【1本梁用 室内雲梯の参考価格:9,500円~/本 5本以上の場合】※色やサイズ、本数により価格は変わります。
こちらは、梁が1本で幅が105mm以上、かつ梁背が十分に確保できている場合に設置が可能な室内雲梯です。
つまり、設置条件に該当すれば、梁1本でも安全に取り付けられる仕様となっています。
事前に寸法や構造をしっかりご確認いただくことをおすすめします。
この室内雲梯は体重60kg程度の方が使用されることを想定しています。



塗装についてのお願い
塗装は、基本的に焼付塗装にて仕上げております。製品への塗布から焼付までのすべての工程は、現在もなお熟練の職人による手作業で行っております。 そのため、すべての製品で完全に均一な仕上がりになるとは限りません。 具体的には、まれに「塗装のタレ」「色ムラ」「小さな凹凸」「表面へのホコリの付着」などが見られる場合がございます。 塗装後には厳しいチェックを行い、補修が可能な場合には補修対応、明らかに目立つ不良に対しては再塗装を行っております。 ただし、軽微な塗装の不均一につきましては、そのまま出荷させていただく場合もございます。 あらかじめご理解くださいますようお願い申し上げます。 ※塗装の仕上がりに完璧を求められる方は、恐れ入りますがご注文をお控えいただけると幸いです。 |
室内雲梯(うんてい)に組み合わせると楽しい商品のご紹介♪
さまざまなアイテムを組み合わせることで、室内雲梯の使い方はさらに広がります。
たとえば、体が小さくてまだ雲梯が使えないお子さまには、ブランコを取り付けると楽しく遊べます。
一方で、体をしっかり動かしたいお父さんには、吊り輪やサンドバッグの取り付けもおすすめです。
このように、家族みんなで自由な使い方を楽しめるのが室内雲梯の魅力です。
クライミングロープ
このクライミングロープは、室内雲梯にたどり着くための導線として活用できます。設置方法も非常に簡単で、室内雲梯に引っかけるだけで使用可能です。もちろん、昇降用にハシゴを設置する方もいらっしゃいますが、その代わりにこうしたクライミングロープを使うことで、より室内雲梯に慣れやすく、楽しさもアップします。
お値段も安いのでオススメです。
ブランコ
ブランコも楽しみたいというご家庭には、この欲張り仕様がおすすめです。
特に、「上の子は雲梯ができるけど、下の子はまだ難しい」というケースでは、この組み合わせが最適です。
たとえば、お兄ちゃんやお姉ちゃんが雲梯で遊ぶ横で、下の子はブランコに挑戦。そうすることで、小さなお子さんでも自然と遊びながら雲梯に慣れていきます。実際に、見て学ぶ力のある下の子のほうが、いつの間にか上の子よりも雲梯が上手になってしまった、というお話も少なくありません。
クライミングハシゴ
壁固定のハシゴも便利ですが、それに対してクライミングハシゴは、室内雲梯に引っかけるだけで設置でき、上り下りもとても簡単です。
さらに、ハシゴが揺れることで体のバランス感覚が自然と鍛えられます。そのため、軽めの筋トレとしても活用でき、体幹の強化にもつながります。
ハンモック・ハンモックチェア
これは、まさにお父さんとお母さんのための癒しの空間です。
たとえば、休日には子どもたちが室内雲梯で元気に遊び、そのすぐ下でお父さんとお母さんがゆったりとくつろぐ時間を過ごす――そんな光景が浮かびます。
もちろん、その下で寝転んで疲れを癒しても良し、本を片手に読書タイムを楽しむのも良し。
こうした時間こそが、家族にとっての至福のひとときになるはずです。
ボルダリング
大人気のボルダリングも、室内雲梯と組み合わせることで楽しさがさらに広がります。
実際に、室内雲梯への上がり降りにボルダリングを選ばれるお客様は非常に多くいらっしゃいます。
また、設置するお部屋の雰囲気に合わせてカラーを選べるのも嬉しいポイントです。
そのため、機能性だけでなく、インテリアとの調和を重視される方にもおすすめです。
プラスワン アイテム
ノンスリップテープ
乾燥肌の方や、高い場所から滑り落ちることに不安を感じる方も少なくありません。
特に、「雲梯を掴んでも滑りそうで心配」という声もよく伺います。
そんなときには、ノンスリップテープの使用がおすすめです。
実際に、弊社でも取り扱っており、ご希望の方にはご案内可能ですので、お気軽にご相談ください。
スチール製の室内雲梯(うんてい)メリットって?

スチール製の室内雲梯がおすすめの理由を教えてください。

スチール製の最大のメリットは、細い材料でも十分な強度を確保できる点にあります。
そのため、木製の室内雲梯ではバーの径を太くしないと幅を広げられないケースが多いのですが、スチール製なら同じ径のまま厚みを調整するだけで対応可能です。
さらに、子どもの成長は想像以上に早いものです。この点を考えると、スペースを抑えながら長く使えるスチール製の室内雲梯は、成長後の筋トレや懸垂にも使えて非常に実用的です。
加えて、そのシンプルなデザインはお部屋に自然となじみ、インテリアの一部としても空間をスタイリッシュに演出してくれます。
お気軽にお問い合わせください。0955-78-0178受付時間 8:00-17:00 [ 土(第2、4)・日・祝日除く ]
お昼休み(12:00-13:00)は出れません。
※音が出る作業をしている場合、電話の音が聞き取れなくて出れないことがございます。その場合はお手数ですが、しばらく時間をおいてお掛け直しください。